「あんなにイイ男(女)を振るなんて、相手は見る目が無い」と周囲に思われる方法

爽やかになればモテる女、男になれる

フラレてしまったことで、

あなたの自尊心もボロボロになってしまったのではないでしょうか。

 

自分は元カノ・元彼にも愛されていたはず。

そんな自分がまさか振られるなんて。

 

予想外の顛末に、本当に心も参ってしまったかもしれませんね。

立ち直るためにはどう取り組むべきなのでしょうか。

 

あなたを振ったことを後悔させる

この状況から自分を立ち直らせる方法は一つです。

 

「あんなにイイ男(女)を振るなんて、相手は見る目が無い」

そう周りに思わせることです。

 

あなたがすっかり変わってしまって、

とてもイイ男(女)になり、周りの評判もメキメキ上昇したら、

元カノ(元彼)の見る目も変わるでしょう。

 

もちろん、外見が変わった方が良いとは思うのですが、

私がやはりとくに訴えたいのは、内面を変化させることです。

 

内面が変われば、表情も締まります。

それが態度にも表れますから、外見も変わってくるでしょう。

 

私としては、外見をチャラチャラと変化させて、

それで取り繕ってもダメだと思います。

 

つねに直球勝負の心であろうとすること、

これが大事だと思います。

 

爽やかさこそ、最大の魅力

「直球勝負って何? どうすればいいの?」

そう思われるかもしれません。

 

私としては、直球であるということは、

 

爽やかな人間である

 

ということに尽きると思います。

 

爽やかさについては他の記事でも、書かせていただいております。

一例として下記の記事を参照として記しておきます。

>>デートのドタキャン! でも実はこれがチャンスなんです

 

大人気でテレビドラマにもなった自己啓発本「夢をかなえるゾウ」の

アドバイザーである、ガネーシャのモデルとなった

丸尾孝俊さんというバリ島の大富豪の方がいらっしゃいます。

 

夢をかなえるゾウだけでなく、丸尾さんをモデルにした映画もあります。

堤真一さん主演、尾野真千子さん助演の「神様はバリにいる」です。

丸尾さんがバリで大成功した実話をもとにした映画です。

面白いのでぜひご覧下さい。

 

丸尾さんは、バリで大成功し、資産は4千億円以上もあるそうです。

成功の秘訣として、丸尾さんが標榜している言葉に、

この「爽やかさ」があります。

例えば丸尾さんは次のようにおっしゃいます。

 

「大事なんはな、さわやかや。合言葉はさわやか」

「なんでもさわやかやねん」

「何か決める時は、それがさわやかかどうかで判断せなあかん」

「そしてな。さわやかは儲かるねん。
 さわやかなもんをさわやかな人から買いたいやろ?
 そんなお客も、さわやかそのもの」

「さわやかに勝る快感なし。さわやか絶対」

『出稼げば大富豪』(クロイワ・ショウ著、KKロングセラーズ刊)より

 

私もこの言葉に感銘を受け、

とにかく爽やかでいたいと考えるようになりました。

 

爽やかであるということには、裏表がありません。

変な駆け引きもなく、素直さを持って接するということだと思います。

そして自分にも正直で、人生を楽しめる人間だと思います。

 

爽やかであること・・・!

イイ男、イイ女の秘訣は、爽やかである、の一言だと思います。

 

爽やかさを身につけるためのコツ

「どうしたら爽やかな人間になれますか?」

なんて難しく考えない方が良いと思います。

もうそれはあまり爽やかな行為とは言えませんよね。

 

強いて言えば、

「いまの自分は爽やかかな?」

「重たい人間になっていないかな?」

ことあるごとにそう思い返してみてください。

 

「いま自分は爽やかじゃないな」

「さっきの対応は爽やかじゃなかったな」

そう思われた時に、軌道修正してみてください。

そうすればまた、爽やか生活の始まりです。

 

まとめ

失恋をすると、どうしても湿っぽくなってしまいますよね。

その空気がまた、元カノ・元彼を遠ざけてしまうのです。

 

爽やかになり、周りの見る目も変わってきたら、

あなたも本当の爽やか人間となっています。

その爽やかな心で元カノ・元彼と接してみると、

また反応は違うかもしれません。