元彼(元カノ)への誕生日メールの送り方…〇〇にあえて連絡しない方が効果が高い

誕生日メールの成功の秘訣

元交際相手に誕生日メールを送って、

復縁のきっかけにしたいところですね。

ですが、気合いを入れて誕生日メールを送ってもうまくいきません。

それは純粋に相手を祝おうとする気持ちよりも、

復縁が先に立っている感じを相手が受けるからです。

 

ですから、復縁メールを送るには、警戒されないよう工夫をする必要があるんです。

一体どうすれば良いでしょうか。

 

今回は、どうすれば警戒されずに誕生日メールを送ることができるのか、

また、あわよくば復縁のきっかけを作ることができるのか、

ということについて書いていきたいと思います。

 

誕生日メールを「復縁メールだな」と警戒されないように

こんにちは、復縁アドバイザーのやまとです。

 

相手の誕生日やクリスマス、正月などにメールを送るのは危険なんですよね。

あなたの未練が見え隠れしたら、相手にもそれは伝わってしまいます。

相手に「復縁したいのかな」、

「返事をしたら復縁を求められるのではないだろうか」 と推察され、

警戒されてしまうのです。

 

これはもう本当に純粋に誕生日を祝いたかっただけだとしても、

何らかの意図があるかのように、相手に思われてしまうんですね。

それって悲しいですよね。

まあ、メールを送る以上、こちらにも多少の下心はあるわけで。

 

どうすれば警戒されずにうまく誕生日メールが送れるでしょうか。

 

誕生日に誕生日メールをあえて送らない

実は簡単な方法があるんですね。

(このサイトで紹介しているテクニックって、

大半が簡単にできるように作っているつもりなんですがどうでしょうか笑)

 

今回、紹介する簡単な方法とは、

誕生日メールを、誕生日当日ではなく、後日に送るというものです。

まあ3日〜1週間後くらいですね。

その時の気分によって、送りたい日に送ってみてください。

 

なぜズラすと効果的なのでしょうか。

 

そもそも誕生日メールがなぜ危険かというと、

繰り返しになりますが、これを機に

復縁を求めようとしてこられることに対する警戒心があるわけです。

 

お祭り感がある中で、便乗してこられているような気がするんですね。

「あわよくば」みたいな狙いがあるかも? と相手の中でチラつくわけです。

これが相手の心の中で花開くと、復縁の大きな障害となってしまいます。

 

そしてもう一つ、相手の誕生日は、友人関係などから

大概みんなに祝われているんですよ。

おめでとうメールは多数受け取っているに違いませんし、

さらに誕生日パーティーをしているかもしれません。

 

そんな多数の祝いごとの中に、あなたのメールが埋もれてしまうんですね。

 

あなたからの連絡のような対応が難しいもの対しては

優先度が低くなりますから、

仮に一瞬でも返信しようかなと思っていたとしても、

慌ただしさの中で「もういいや」となってしまうことでしょう。

 

ですから、わざわざそんなことはしない方が良いのです。

 

とはいえ、これにかこつけて、何かしたいのは山々ですよね。

 

そこで狙い目なのが、少し距離を置いて、

誕生日騒ぎの興奮が冷めたころに、

忍ばすような心持ちで1通のメールを送るわけです。

 

本当のあなたの気持ちが伝わるように

誕生日の当日に送ってきたらいかにも便乗ですが、遅れて連絡すれば、

さも復縁を狙って送ってきたかのような空気が薄らぎ、

本当に誕生日を祝うメールであるかのような雰囲気が強まるんですね。

 

誕生日当日だといかにもその日をじっと待って、

そしてその日になって気合いを入れてメールしてきた感じがあるじゃないですか。

それが無造作に数日遅れでメールがくれば、

ふと思い出したかのようなメールになるわけです。その効果を狙っていきましょう。

 

そして丁度そのころだと、誕生日騒ぎが治まっていて、

交際相手も冷静な気持ちであなたのメールをみられるわけです。

ちょっと遅れてメールがきたことで、

狙い撃ちされたような嫌味がないため、相手も受け入れやすいのです。

 

相手も祝ってもらえること自体は嬉しいものですし、

遅れてきたメールがいかにも自然なお祝いに感じられて、

返信しようかなという気になり、返信率も高まります。

 

「誕生日祝いをしない?」などといった積極的な復縁活動はせず、

ただ、おめでとうと伝えてあげましょう。

あなたの素朴な優しさが伝われば、復縁もいずれうまくいくはずです。

 

ただ、このように日にちをずらしたにも関わらず

返信がなかったとしても、焦らないでくださいね。

まだまだチャンスはありますから、じっくり取り組みましょう。