収入格差のせいで失恋したあなたへ

収入格差で失恋

カップルとお金の問題は切っても切れないものですよね。

お金の問題で別れることになった方も多いのではないでしょうか。

 

今回、借金などのヘビーな問題ではないのですが、

アンバランスな「お金の払い方」で生じる問題について

書いていきたいと思います。

 

収入格差で関係性は悪化する?

学生の頃のお付き合いなどでは、

男性側が女性よりちょっぴり多めに出す、

というのが定番なのではないでしょうか。

 

私が学生の頃は、共同の財布をつくって、

そこにお互いに毎月5000円だったか1万円だったかを

入れていたように思います。

 

親切なバイトの女の先輩が教えてくれたんですよね。

揉めずに仲良く遊べる方法として。

ですから、歴代の彼女とそれをやっていました。

毎回、初めてするフリをして(笑)

 

もしカップルの支払い方で迷っている人はぜひ、

この共同財布を作ってみて下さい。

彼氏が1万円、彼女が5000円とかでも良いと思いますよ。

 

 

社会人になってからは、彼女とは収入差が出ましたから

「出して」とは言えなくて、ほとんど払ってきました。

 

しかし、そんな今でも、

相手にも払ってもらうことは重要だと思っています。

 

男女関係は、出来るだけ対等が望ましいです。

 

お金を多く払ってしまう心理とは

収入の格差があり、例えば片方の収入が圧倒的に多いからといって、

何でもかんでも支払う必要は無いと思います。

しかも、そんなことをすると関係が悪化します。

 

収入差があれば、食事代ぐらいは払って当然かもしれませんが、

それが電車代やらタクシー代、資格の受験料やら

エステ代やら、スーツ代やら、飲み会のお金やら、

何でも出してしまう人もいます。

 

これをしてしまってはいけません。

こんなものはただの「愛人契約」です。

 

こんな関係ではいずれ破綻します。

 

お金を出している側は「自分に自信が無い」から、

お金に頼って、相手を満足させるのです。

こうなると、もらっている方は、金づるにしか見なくなります。

 

お金を出している側は、無意識的に相手を、

「自立心のない人間」として扱い始めます。

 

つまり、心理的に“協力しあう立場”ではなくなり、

 

「お金を介してやりとりする関係」になってしまうのです。

 

お金で解決しようとする悪癖をやめましょう

この問題は、お金を払いすぎてしまうあなたの責任が大きいです。

自分をお金でしか価値の無い人間だと見くびり、

また相手に対しても「自立心がない」と見ているからです。

 

何でも支払ってしまって、

あげくにフラれてしまったというあなたの場合、

復縁する際に大事なのは「お金以外のあなたの良さ」を

見せることです。

 

プレゼント攻勢は効果があるのですが、

あなたの場合は、プレゼント攻勢で復縁するのは難しいと思います。

プレゼントを渡すだけで終わってしまいます。

 

 

プレゼントを渡すことで、相手は「愛人」になってしまいますから。

 

大事なのは、お金を介さずに、相手と会える関係をつくること。

もしかしたら、最初の呼び水としてお金は必要かもしれません。

しかし、実際に会って、会話をするときには、

ハートで勝負しなければなりません。

 

私のおすすめはやはり復縁マニュアルの

「7つのステップでもう一度好きにさせる方法」を用いることです。

これは自分を改革し、新しい自分になることで、

相手を引き寄せてしまう、そんなマニュアルだからです。

 

もちろん、相手に直接的にアプローチする方法も記載されています。

下記に詳しく説明しておりますので、ぜひご参照ください。

>>『7つのステップでもう一度好きにさせる方法』…本当に復縁できる唯一の方法論