復縁まで楽しく過ごすべきか、ストイックにいるべきか

復縁できていない、いまの自分というものに納得がいかないという思いもあると思います。

復縁できない限りは幸せになれないという思いが強すぎて、人生を楽しめなくなってしまうのです。

もちろん、失恋の痛みを忘れないことは大事ですが、それで良いものでしょうか？

その点について書いていきたいと思います。

失恋期間中をストイックに過ごすべきか

こんにちは、復縁アドバイザーのやまとです。

復縁、復縁、と考え込んでいますと、心に余裕がなくなって、周りが見えなくなることさえあります。

しかし、復縁というのは小さな取り組みの積み重ねが実るものです。大きな獲物を狙いすぎて、小さな幸せを掴みそこねるようなことはしてほしくないです。

例えば、

• 復縁に成功するまでは、私は私を褒めてあげることができない。

• 復縁に成功するまでは、私は自分を許すことができない。

• 復縁に成功するまでは、自分の趣味を楽しまない。

• 復縁に成功するまでは、何かを楽しもうという気になれない。

• 復縁に成功するまでは、私は幸せにはならない。

このように考えて、求道者のようにストイックに復縁に取り掛かる方がいらっしゃいます。

非常に理性的で禁欲的、努力を結果に変えてきたタイプなんだろうと思います。

もちろん、こういったタイプの方でも、この方式で復縁を成し遂げた方はたくさんいらっしゃいますから、ゲン担ぎや願掛けの意味でも、こうしてストイックに取り組むのは良いかもしれません。

負担のない生活を

とはいえ、あなたの目的は復縁です。

復縁を果たすには、ストイックなオーラよりも、ボジティブで陽気なオーラの方が受け入れられやすいのは確かです。

ですから、一般的に復縁で禁欲的に取り組むとしたらダイエットぐらいですかね。痩せるということは非常に好感を得やすいです。見た目も良くなりますし、努力をしたことがひと目で分かりますから。

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しかしそれ以外については、強いてストイックに取り組まずに、むしろ明るくなれるような取り組みは積極的にやっていくべきでしょう。

• 笑顔になれること

• 頑張れること

• 楽しめること

これらをドンドン取り組んでいくことで、気持ちも明るくなりますし、良い縁が運ばれてきます。

無理に前向きになる必要はありません。

無理に前向きになることが辛くて、返ってしんどくなってしまっては明るくなんてなれませんからね。

ですから、前向きになれない、ストイックにやりたい、という人は、復縁が成功するまで、趣味などを制限するのもよいでしょう。

いずれにしても、なるべくリラックスして過ごすことですね。視野が狭くなってしまって、せっかくのチャンスをふいにしてしまうようなことだけは避けたいです。

趣味のつながりで交際相手とつながれたり、あなたが楽しく過ごしていることを交際相手が知って、それがきっかけで連絡が取れるようになるかもしれませんからね。

ですから、どのように過ごすにせよ、自分に負担のないように、気楽に過ごすということが肝要かと思います。