自分に自信が無いあなたが復縁するために必要な、たった一つの考え方

復縁において頼り切りになってしまう人

復縁において頼り切りになってしまう人

「やまとさん、どうしたらいいですか!?」

そういったメールを毎日、たくさん頂戴しております。

私を師事していただいて、大変ありがたいことですし、私自身、復縁のお手伝いができてとても幸せです。

 

そういった幸せな私の復縁アドバイザー生活ですが、ちょっと困ったこともあります。

相談者さんが、私に頼り切りになっちゃうことです。

 

頼り切りになってしまうと、一体どのような問題があるでしょうか。

 

自分の意志をもたずに復縁アドバイザーに頼ると、再び失恋につながる

こんにちは。復縁アドバイザーのやまとです。

毎日、たくさんのメールに回答させていただいています。

返事がないという方、すみません。処理し切れていませんので、どうしても、、という方は再度ご連絡下さい。

 

さて、そんな中で、なかなか困った方がいらっしゃいます。

とくに男性に多いのですが「やまとさん、助けて下さい」という感じで連絡をしてこられまして、そして私の方で、アドバイスをさせていただきます。

 

すると「何てLINEを送ったら良いですか?」という感じで返事をいただきます。

私も復縁してほしいですから、箇条書きでポイントを書いたり、時には送る文章をそのまま考えたりしています。

 

そして、ご本人はノープランで、成長されないまま、私のアドバイスどおりにメールをし、電話をし、これがまた、トントン拍子に復縁できてしまったりするわけです。

 

こういった場合、喜ばしくもあるのですが、何とも切ない気持ちもありますよね。

 

ご本人は私のアドバイスに従っただけですから、それでそのまま復縁できたのは良いことなのですが、基本的に、ノープラン(無計画)というスタンスが変わらないのです。

ですから、その復縁までの道のりについても、私がすべて道筋を示して、答えを書いているわけですが、それをそのまま鵜呑みにしてしまうわけです。

決断力がないと復縁はできない

私も、メールでのやりとりだけですから、彼・彼女らの状況を完璧に把握できているわけではありませんし、そして私も完璧ではありませんから、最終の決断は、復縁したい方である本人の御意思を尊重したいわけです。

私の意見ではなく、自身の決断をしてほしいわけですね。

私も、その旨を伝えてはいるのですが。。

 

こういったノープランの方で多いのが、調子良く復縁できた後も、交際相手との間で頻繁にトラブルが発生してしまい、そしてまた「やまとさん、どうしたらいいですか!?」とご連絡が来るのです。

 

私としてはもう、そのドジなようすに微笑ましい限りですが、そのようなキャラクターでいることはご本人のためにはなりませんから、私としては再度、自分の決断の大切さを主張するわけです。

 

テクニックで復縁はできます、、ですが、、、

私が当サイトで繰り返し述べさせていただいているのはまさにこの点です。

 

テクニックを使えば、復縁はできます。

しかし、私がお勧めさせていただいている復縁マニュアルの「7つのステップでもう一度好きにさせる方法」でも書かれていますが、復縁はテクニックでわりと簡単にできても、復縁後の生活を維持させるのは難しいのです。

 

なぜなら、自分自身が根本的に変わらない限り、相手が再びあなたに愛想を尽かすのは目に見えているからです。

ですから、復縁に成功した後に、また振られることのない自分づくりを当サイトでも7つのステップでも重視しているのです。

 

「7つのステップでもう一度好きにさせる方法」について詳しくはこちら。

復縁といえば絶対これ『7つのステップでもう一度好きにさせる方法』

 

繰り返しますが、復縁はテクニックで可能です。

しかし、復縁後の生活を本当に維持したいのであれば、自分を変えること。

でなければ「やまとさん、助けて下さい!」が永久に続くことになってしまいます。

 

自分の意思を保つために

「助けて下さい!」のタイプの方に多いのは“お人好しだけど、悪く言えば意思が弱い”という方ですね。

ノープランの男性が多い

相手の顔色を伺いすぎて、自分の考えや意見を貫き通せない。すぐに自分の意志を曲げてしまい、異性から「本当に相手のことを思っているのか?」と疑われてしまうタイプです。

ちなみに、どちらかといえば元々は私もこのタイプです(笑)

 

わりと優しいところが取り柄ですが、相手の表面的な態度に振り回されてしまい、その良さが生かせないんですね。

 

ではどうすれば良いのか。

 

実は重要なポイントがあります。

というのは、異性は、あなたに向かってつねに本心を話しているとは限らないということです。

 

簡単な例を出していえば、

「心配しなくていいよ」という言い方をされたとき、これを言葉どおりに受け取って「じゃあ心配しないでおこう」となる人は、鈍感力がマックスすぎて失格です(笑)

 

こういう場合は、心配してほしいに決まっています。

 

同様の文句としては、

「もう私には構わないで」などがあります。

 

見分け方が難しいですが、

「もう君のことは好きじゃなくなった」といった言葉でさえも、時にはあなたを試すための嘘である場合があります。

ですから「好きでない」という言葉にちょっと躊躇しがちですが、ここでビビって引いてしまってはダメなのです。

こういう時は逆に鈍感力を発揮して(笑)、「だから何? それでも私は君が好きだよ」という姿勢を貫けば、案外うまくいったりします。これは結構、重要なポイントですね。

 

大事なのは、相手にどう思われるか以上に、あなたが相手をどう想い続けるか

このように、言葉には表と裏があります。

相手の言葉に左右されやすく、動揺しやすいタイプは、相手の言葉を真に受けすぎて、この表の言葉に振り回されてしまっているのです。

 

ですから、大事なのは、たった一つのポイントなのです。

あなた自身の意思を保つこと、です。

 

基本的に重要なのは、これだけです。

 

ですから相手が「もう君のことを好きじゃなくなった」と言ってきたからといっても、動揺しないことです。

「そうか、ごめんね。でも君のことは大切に思っているよ」と、そう切り返すぐらいの愛の気持ちが必要なのです。

 

相手が、自分自身を好きかどうかは二の次です。

自分自身が、相手を大切にするということ、それが一番大事な気持ちですから。

相手を守るという強い気持ちが復縁につながる

  • 「もう構わないで」
  • 「君のことが好きかどうか分からなくなった」
  • 「復縁することはないと思う」
  • 「頑張って、新しい別の彼氏(彼女)を作って」

こういったことを言われると、どうしても打ちのめされてしまうかもしれません。

そしてすぐに「どうして私だとダメなの?」「どうしたらいいの?」などと相手に意見をきいてしまいがちですが、こんなことをするとうっとおしく思われるだけです。

 

どう思われようと自由。

私は、あなたを思い続けています。

 

これが基本的な復縁におけるスタンスです。

 

もちろん、相手から距離を置かれようとしている以上、強引に押してはいけません。ストーカー扱いをされるだけです。

ですが、

  • あなたを思う気持ちは変わらない
  • 困った時はいつでも助ける

このスタンスを曲げずに、相手を支える気持ちを持ち続けて下さい。

これは男女に限らず、復縁における心得です。

そしてその気持ちをちゃんと言葉にしましょう。声に出して伝えなければ、相手には伝わりません。

 

 

そして、じっとチャンスを待つのです。あるいは、相手と関係を再構築できるポイントを掴んで、攻めるわけです。

スタンスさえぶれなければ、攻めるべき的確なポイントが見えてくるはずです。

 

相手の言葉に一喜一憂しやすく、気持ちもぶれやすいというあなたは、ぜひ私と二人三脚で復縁を目ざしていきましょう。

 

よければ私の無料メール講座にご参加下さい↓