女性が求める優しさと、男性が思う優しさの違い

男性が女性に向ける優しさ、というのはどうしてもピントがズレがちです。

男性諸君、経験はないでしょうか（笑）

私も、よかれと思ってやったのに、伝わらない、誤解させる、怒られるというようなことが、復縁できた今でさえあります。

では一体、男性は女性に対してどのように優しさを表現すればよいものでしょうか。

今回はその点について書いていきたいと思います。

尽くせば良し？

こんにちは。復縁アドバイザーのやまとです。 女性が求める優しさって何でしょうか。

私たち男は「とにかく優しくする」「尽くす」「何でもしてあげる」 というような、

そういう“積極的に自分から差し出す行為”を優しさとして表現しがちですよね。

これは確かに間違っていないのですが、誤解される場合もあります。

女心と秋の空という言葉があります。 気が変わりやすいということですよね。

これは男性とは異なる特性だと思います。

女性は、尽くされると嬉しいのですが、

すぐにその生活に慣れたり、飽きてしまったりします。

そして面倒くさくなってしまうようです。

私もこういったことをされた経験がありました。

私は結構、尽くす方ですが、半面、尽くしてほしいとも思うタイプです。

恋愛初期は、甘い空気が流れていますから（笑） 尽くし尽くされで楽しく過ごせるのですが、 片一方が重すぎると、次第に相手は嫌になってしまいます。

依存症の強い女性は別枠

一方、依存性の強い女性も多いですよね。

束縛するタイプの女性です。

これも私は過去に経験がありました。

逐一、どこにいるか、誰といるか報告しないといけないのです（笑）

私の知り合いでもっとひどかったのは、例えば飲み会に出かけると、

その写メールを撮って、彼女に送らないといけない、という方がいました。

ここまでくると、笑うに笑えません。

男性の場合でも、携帯電話のGPS機能で彼女を管理している人がいましたね。

このように、依存しがちな男女は、ここでは例外として考えましょう。

女性でも依存性が強くない一般的なタイプと依存性が強いタイプは、

全くタイプが異なりますので。 依存性の強いタイプは、男女共に性質が似やすいです。

女性の望みを叶えるには

依存性の強くないごく一般的な女性は、

ある日ふと彼氏に対して興味が湧かなくなることがあります。

これが冒頭にしるした「秋の空」というやつですね。

「飽きた」とは直接は言わないから分かりにくいのですが、男性側は何か察します。

そして次第に会う回数が減り、別れにつながります。

男性は気づきません。私もそうですが。。

男性が魅せる優しさというものは、

基本的には「自分の思い」に過ぎないことが多いのです。

彼女がしてもらいたいこと、ではなく自分がしてもらいたいこと、になりがちです。

女性がしてもらいたいことって何でしょうか。

下記に続きます。

>>女心は秋の空というのは本当？