説教臭い男って多いですよね(笑)
実は私もそのタイプでした。
いまは説教はしませんが「面倒くさい男」とたまに言われます^^;
(あまり変わらない??)
説教臭かったり、理屈っぽい男性は、女性に最も嫌われるタイプです。
これらの特徴は男性特有なんですよね。
少しでも癖を直していけるよう今回、取り組んでいきましょう。
女性には「一緒に反省しよう!」は通じない
復縁エピソードでよくあるのは、復縁を迫る男性の次のような言葉です。
「すまん俺が悪かった、でも・・・」
「お前も悪かったよな」
これで女性はがっくりきてしまうんですよね。
「俺が悪かった」と言った時は、彼女も「誠実に反省してくれたのかな?」
と思うのですが、その後の言葉ですべて台無しです。
たしかに、あなたの言い分は分かりますよ。
揉め事、別れ話に関わる問題の多くは、片一方だけの要因でないことが多いです。
とはいえ、
「お前も悪かったんだから、俺のことは許せ」と、
これではまるで商談ですよね。
恋愛感情はそんなビジネスライクに割り切れません。
女性には共感ベースで話さないと伝わりません
女性だって、自分に全く非がないとは思っていません。
ただ、そういう合理的な態度を正攻法的に挑んでも、女性には無意味です。
男性は賞賛を求める生き物。
女性は共感を求める生き物。
そのようによく言われますよね。
だから飲み会で、あまり親しくない人と席が隣になったとき、
すぐに親しくなるためのテクニックとして、
その人が男性であれば、その人の話に「すごい!」と相づちを打ち、
女性であれば「それ分かる!」と相づちを打つと良いそうですよ。
男女では脳の構造からして違うらしいですから、このように
男性は賞賛ベース、あるいは論理的な話を。
女性は共感ベースで話を進めなければなりません。
私も、このように復縁のアドバイスをするようになって分かったのですが、
性格が男まさりだったり、仕事もバリバリやっていらっしゃる女性でも、
やっぱり共感ベースの展開ではうまくいきません。
情を込めて話さなければ伝わりません。
男性も同じですね。
草食系男子といわれるような人や、
女子っぽい雰囲気の男の子であっても、共感ベースの話では通じません。
むしろそういう雰囲気の子の方が、論理的に伝えた方が伝わる印象があります。
あなたが訴えるべきは、感情に響くことです
- あなたがどれだけ悪いことをしたのか
- あなたがどれだけ反省したのか
- あなたはこれからどのようにして彼女を幸せにするのか
と、このように過去、現在、未来と時系列ごとに思いを伝えて下さい。
あなたにも言い分はあるかと思いますが、とりあえず、我慢しましょう。
自分の目線で、自分の気持ちをしっかり話すことに集中して下さい。
しっかりと自分の気持ちを伝えれば、彼女も分かってくれます。
そうすれば、結果的に彼女も「悪かったな」と思ってくれます。
もしそれが伝わらない彼女であれば、
そこまで真剣に復縁を求めるべきなのか、と考えても良いと思いますよ。