毎日、たくさんの方の復縁相談に乗らせていただいておりますが「復縁できました」とすぐに結果がでる方、逆に全くでない方がやっぱりいらっしゃいます。
私としても、どうしてこういった違いが出るのだろう、と頭を悩ませます。
もちろん、相手のあることですから、本人以外の要素も大きいのですが、やっぱり復縁ができる人には、行動面でもある傾向がみられる気がするのです。
そもそも、私も復縁する前と復縁したあとでは、よく「別人のよう」と言われるようになりました。
おそらく、自分の中身が何か変わってしまったのです。
自覚できている部分もあれば、自覚できていない面もありますが、復縁できた人間というのは、復縁できない方とどのようにマインドが違うのかということを、具体的に、私を例にして書いていきたいと思います。
私事で申し訳ありませんが、復縁できた人間というのはどういうマインドなのか、という多少の参考にはなるかと思いますので、ぜひお付き合い下さい。
やまとが復縁に取り組んだことで、どんな変化があったのか
私が復縁することができたのは間違いなく、小澤氏の復縁マニュアル「7つのステップでもう一度好きにさせる方法」のおかげです。
この復縁マニュアルについて詳しくはこちらから。
>>『7つのステップでもう一度好きにさせる方法』…本当に復縁できる唯一の方法論
このマニュアルの画期的な点は、何といってもワーク形式になっていますから、小学生のときに取り組んだ漢字ドリルや計算ドリルのように、問題点を記入していくだけで自分が変われるというところです。
復縁を目ざしている方にとっては絶対必須のマニュアルです。
85%以上の復縁成功率を誇りますし、バックアップも完璧です。
しかも、もし仮に最悪のケースとして復縁ができなかったとしても、完全返金保証が付いています。
ですから、あなたにとってどのような損失もありません。
復縁するための完全な後押しをしてくれますから、復縁するには正直、コレ以外ないと断言できるマニュアルといえます。
私もこのマニュアルを熟読し、書かれているワークに取り組むことで、復縁に限らず、社会的な意味でも変わりました。
やはり人格、心のあり方、考え方を大きく成長させ、レベルアップを図ることで、復縁できるマインドに切り替えていくという考え方がマニュアルにありますから、このように自分が変わることはごく当たり前のことと言えます。
仕事上においてもミスなく、リーダー的な役割を発揮できるようになり、他人との円滑なコミュニケーションと段取りで、ストレスフリーな生活ができるようになったと思います。
といっても、まだまだ未熟ですし、トラブルがないわけではありません。
そのため、このようにみなさんに復縁のアドバイスを送ったりしながら日々、精進している段階です。
しかしながら、私のこの変化は、復縁における最も大事なことだと思っておりますので、今回、このことについて書かせていただきたいと思います。
最強の復縁マニュアルについて詳しくはこちらから。
>>『7つのステップでもう一度好きにさせる方法』…本当に復縁できる唯一の方法論
人は変わることができるのか?
これも何度か書かせていただいておりますが、私自身、もともと気が弱く、甘やかされて育ち、いわゆるヘタレのまま大人になりました。
関西ではこういう弱々しい人間を「あかんたれ」と言います(笑)
こういう性格ですが半面、気の弱さが手伝ってとても内弁慶です。
内弁慶なので、身内には強く、母親や彼女には強く当たるタイプなんですね^^;
我ながらなかなかのクズです。
まあ根性もないですし、さすがに女性に暴力はもちろん振るいません。
ただ、暴言は吐いていました。
とはいえ致命的なことを言う勇気はありませんから、それでなんとか彼女も見逃してくれていたのだと思うのですが、ある日、別れを求められてしまったのです。
この時はもう、本当にみっともないほど許しを乞いました。
懇願したのです。
ですが、彼女の心は変わりません。私の元を去ってしまいます。
そして、結局、7ステップを学び、彼女が帰ってきてくれたのですが、復縁後の私の、彼女に対する態度は以前とは全く変わったと思います。
別れる前、内弁慶とはいうものの、基本的に争いごとが嫌いですので、彼女の言うことは何でもきいていました。
世間一般のDV男は、キレるまでは優しいそうですが、私も似たような面があったと思います。
何でも言うことをきいて、そしてあるとき辛くなってプッツンきてしまうわけです^^;
彼女に対しては、マッサージもしてあげましたし、ブランド小物も買いましたし、受験の送迎も、
目覚まし代わりのお目覚め電話もしました。
マニキュアも塗ってましたし、ひどいときは脱毛の手伝いもしていましたね、そういえば(笑)
私も、基本的には尽くす男ですから、やってあげることが幸せなので、何でもかんでもやっていましたね。
彼女も次第にわがままになり、無理難題が増え、私がキレる。
彼女がなだめ、また無理難題を私が頑張り、そしてまたキレる。
こう考えると結構、彼女側にも要因がありますよね。
ですが、これを彼女のせいにしてはなりません。
結局、私自身がこういう性格で、中途半端な形で彼女を甘やかしたからよくなかったのです。
そのことに気づくべきでした。
結局、こういった悪い関係に気づくことができたのは復縁後、私自身が変わってからでしたね。
行動が変わりましたから
「昔の俺だったら、こうやって関係を悪化させていたなー」
などと思い返しながら、いまの私なりの最善の行動が取れるようになりました。
良い関係を築くための絶え間ない努力が必要
変わることができた私のいまの彼女への態度ですが、彼女に対して“優しくする”というような基本的な部分は変わりません。
人が人に対して優しくするのは当たり前のことですから。
ですが、優しさというのも色々ですよね。
例えば、力がなくてペットボトルのキャップが開けられないお年寄りに対して、キャップをすぐに開けてあげるのは「おせっかい」です。
お年寄りになるべく自力でやってもらわなければ、お年寄り自身の筋力が落ちていきますし、自立心がなくなります。
どうしても難しそうなときに、声をかけてあげる方が、本当の優しさです。
私も、彼女が困っていたらすぐに助けていましたけれど、いまは「どうする? 手伝ったほうがいい?」ときくようになりました。
何か愚痴を溜めていそうなときもすぐに「大丈夫?」とは言わずに、本人が自然と話したくなるような空気にもっていくようにしています。
彼女の自主性、自立性に任せるといいますか、そういう部分が増えました。
反対に、私も彼女に甘えずに、自分のマイペースを保ちながら、困ったときや甘えたいときだけ助けを借りるようにしています。
何か話し合いをするときも、以前の私は早々に自分が折れていましたけれど、いまは客観的にみるようにし、自分の意見を通したい時は、それを主張するようにしています。
どちらかといえば、彼女からしてみれば私は「冷たくなったな」と感じるかもしれませんね(笑)
ですが、私の以前の優しさというのは“自分が嫌われたくない”から優しくしていただけだと気づきましたので、本当の優しさではないですよね。
いまはとにかく、彼女を守る。
それは、下手に手出しをせずに、見守るという意味でもあります。
私が生きていようが、死のうが、彼女が幸せであるように願う。
そして、私自身も、自分を犠牲にしすぎずに精一杯生きる、ということをよく思います。
彼女とは言い合いになることはもちろん今でもあります。
そういったとき、彼女が感情的になっていても、私はなるべく落ち着いて対応するようにしています。
ただ、落ち着いているといっても、日和見だったり、責任逃れをするような態度は取りません。
自分の問題として受け止めて、お互いに取って何が最善なのかを本気になって考えます。
自分でも多少は“大人になったな”と思うことがあります。
復縁前の私は、ただ彼女の機嫌を取り、ただ彼女を甘やかして、そして自分と彼女の関係をなあなあで、いい加減な、嘘の愛で包んでいました。
今になって私は本当に思います。
確かに私は彼女を愛していましたが、それは全く磨かれていない愛の形でした。
彼女を本当に愛する、大切にするということは、彼女だけでなく“二人の関係”を本気で、そして真剣に考えることだと思います。
その場その場を取り繕うような、上辺だけの付き合いはもうやめましょう。
本当に、本気になって、二人の関係を見つめるのです。
復縁できていないいまからでも、復縁後の生活をリアルに見つめることが重要です。
今回、お話させていただいたことを踏まえて、ぜひあなたも復縁について強くイメージしてみてください。
いままでにない、新しい関係で再びつながっていくための、何らかのヒントが思い浮かんでくるかもしれません。
最強の復縁マニュアルについて詳しくはこちらから。
>>『7つのステップでもう一度好きにさせる方法』…本当に復縁できる唯一の方法論