自動的に交際相手に好かれる方法

目の前にいる人を大切にする

復縁までの道のりはとても厳しく思ってしまいますよね。

とくに冷却期間はどう過ごせばよいのか途方に暮れてしまうこともあるかと思います。

 

そういった間でも、少しでも復縁に近づきたいですよね。

では、そんなときに役立ちそうなトレーニング方法を紹介いたします。

 

冷却期間のうちに自分を変えたい

こんにちは、復縁アドバイザーのやまとです。

「冷却期間の間が手持ち無沙汰・・・」

私もそういう時期がありました。

 

私は運良く1カ月で復縁できましたが、皆さんがそうなれるわけではありません。

私は3カ月ぐらい、冷却期間を置くことを進めています。

>>冷却期間はなぜ必要なのか?

 

冷却期間がなければ、相手の方が「せっかく別れたのに、

すぐに復縁を迫られて気分が悪い」と思うのはもちろんのこと、

あなた自身も“フラれたときの相手に好かれないままあなた”から

変わっていませんから、関係が改善される見込みがたちません。

 

“生まれ変わる”とまでいかなくても、

せめて相手の中にあるあなたの嫌な部分を払拭し、

そして少しでも相手の望むようなあなたになっておきたいところです。

そのための冷却期間ですから。

 

いま目の前にいる人を大切にできるかどうか

しかしながら、先にも述べましたように、そう簡単にいかないのは確かです。

そこで冷却期間中に簡単にできる

“自動的に交際相手に好かれる方法”を試していきましょう。

 

そんな魔法のような方法があるのか? 

と思われるかもしれませんが、とてもシンプルな方法です。

 

それは“いま目の前にいる人を大切にする”ことです。

 

「なんだ、そんなことか」

そう思われるかもしれませんが、これが意外に難しいものです。

最も身近なのは、親ですよね。

 

親に対して、我々はどのようなことができていますでしょうか。

仮にも産んでもらっていますからね。

父と母が私をつくってくれていなかったら、私はいないわけですから。

失恋したいまは「こんな辛い思いをするぐらいなら、

産まれてこなければよかった」とさえ思われるかもしれませんが、

しっかり取り組めばいずれ復縁できるのですから、そう悲観的にならないことです。

 

親孝行ってかなり難しいですよ。

私の友人は、親が離婚して、母親に育てられましたが、

その母も、彼が大学生のころに亡くしました。

末期がんでしたから、トイレの介助までされて

「最後にできる親孝行」と頑張っていました。

 

このような覚悟をもった取り組みはなかなかできることではありません。

彼自身は高校生のころまでかなりやんちゃで、

どちらかといえば母親に心配をかけていたほうですから

「何であんなに母親に迷惑をかけてしまったのだろう」と激しく後悔されていました。

 

私も祖父が今際の際ということが分かって

やっと祖父孝行をはじめたものですから

「何で元気なうちにもっと会っておかなかったのだろう」とひどく後悔したものです。

 

だからというわけではないですが、

いまいる目の前の人のことを大切にされることはとても大事だと思います。

目の前の人、ひとりひとりを大事にしていくことが、

自分の心の垢を落とし、自分の心を丸くしていくと思うんですね。

 

親や友達を復縁の練習台のつもりで(笑)

私は復縁には人間性の成長が欠かせないと思っていますし

実際、復縁された方はそれを実感されています。

 

そういった人間性の訓練には、

    1. 目の前の人に優しい言葉をかけてあげること
    2. 目の前にいる人に対して、できることをしてあげること
    3. あるいは手を貸さずに静かに見守っているべきこと
    4. むやみに怒鳴ったりしないこと

そういったこと一つ一つが復縁に向けた練習になると思います。

 

こういう言い方は良くないかもしれませんが、

例えば親や友達を練習台にして、大切にする訓練にすれば良いと思うんです(笑)

親や友達なら仮に失敗して、怒ってしまったりしたっていいわけですから。

本番の交際相手のときにしっかりできるように、

それに備えるつもりでトライしてみれば良いのではないでしょうか。