「恋愛対象」に入っていますか? 好き・嫌い以前の問題かもしれません

恋愛対象になっていますか

復縁がうまくいかないのは、さまざまな問題を抱えているからでしょう。

 

しかし、本当に大事なのは

「恋愛対象」というカテゴリーの中から、

あなたの存在が押し出されてしまうことなのです。

 

「対象外」だと、いくらアピールしても伝わらない

人それぞれ「恋愛対象」といわれるカテゴリーの中には、

いろいろな選手が控えているわけです。

 

とくに女好きの男の人であれば、たくさんのストックがあります。

勤務先の同僚のAさん、友達のBくんの妹、

取引先で受付嬢をしているC子さん、

といった定番のものから、

 

いつも駅で見かける名も知らない女の子、

いつも行くコンビニ店員の女の子、

など、きりがないくらい「恋愛対象」ボックスに女の子を放り込みます。

 

しかし一方で、勤務先の好みのタイプではない同僚や、

取引先の年配の女性、コンビニ店員のすごく太った女性など、

「恋愛対象」に入らない女性もそれ以上にいるわけです。

 

この「恋愛対象」に入らない女性(男性でも同じです)は、

どれだけアピールしていても、「恋愛対象」ボックスに入らない限り、

永久に恋人にはなれないんですね。

 

女性の、男性に対する“区別”は厳しい

この線引きは、もしかしたら男性よりも女性の方が厳しいかもしれませんね。

脂ぎったおじさまや、オタクっぽい男性など、

そういう一般的にモテなそうな雰囲気の男はダメ、

という女性は多いかもしれません。

 

ですから、あなたが女性の場合はまだ、マシかもしれませんが、

男性の場合は、一度「恋愛対象」から外れると

相当の覚悟で挽回する必要があるでしょう。

 

よく言われますよね。

男性の恋愛はパソコンでいうところの「名前を付けて保存」なので、

忘れずにこれまでの歴代の彼女のことを覚えてデータベース化している。

しかし女性の場合は「上書き保存」なので、

新しく好きな人ができたら、もう前の情報はかき消してしまう。

 

このように割り切ってしまうタイプが女性には多いので、

一度、フラれてしまい、「対象外」になってしまいますと、

そこから再度、対象内に入るのは、男性相手よりは困難でしょう。

 

女性の場合は、本当に「恋愛」か「ただの友達」かが、

はっきりしている気がします。

男性は「友達」でも、「アレ? なんか気になるかも」というのは、

結構あったりしますからね^^;

 

再び、あなたの存在に興味を持ってもらう必要がある

再び「恋愛対象」の枠内に入るには、

やはりまずは「相手の好きなこと(物)」に合わせていくしかありません。

「相手の好きなこと」をすでに知っているあなたですから、

「相手の好きな話題」「相手が重要だと思っていること」に関する

さまざまな知識を身につけるようにして、

それを接点に近づいていくことではないでしょうか。

 

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