復縁メールで元彼（元カノ）の気を引く方法

メールを送っても返事がなかったらどうしよう？

そう考えてなかなかメールを送る勇気が出ない方もいらっしゃるかと思います。

送るからにはやはり返事がなければ心のダメージが大きいかもしれませんね。

なるべく返信がくるメールを送りたいものです。

ではどんなメールであれば返信が来やすいのでしょうか？

相手の興味ある話題を振る

以前にも一度、返信をもらうためのメールの書き方を記述しました。

>>返信がもらえる復縁メールの作り方

こちらは“業務的な内容のメール”を送ることで返信をもらう

という方法でした。ぜひこちらもお試し下さい。

では、今回取り組む、メールに返信をもらう方法ですが、

これはズバリ、相手の興味のある話題を持ちかけて、気を引くという方法です。

興味のある話題であれば、確かに返信が来やすいと思います。

元彼であれば、野球やサッカーの話題などは白熱して応援する方も

いらっしゃいますから、それらのイベントにかこつけてメールをする

という作戦はなかなか良いと思いますよ。

ただ、いくら興味ある話題といっても、

それだけではなかなか次には発展しないんですよね。

もちろん、メールのラリーが続きますし、関係も強化されると思います。

しかし、それだけで会話が終わってしまってはもったいないです。

相手の興味ある話をもっと膨らますことはできないものでしょうか？

好きだったものを用意する作戦…元彼相手だとわりと簡単

それが実に簡単にできる方法があるんですね。

その方法とは、元彼（元カノ）の大好きだったアイテムを用意する

というものです。

たとえば元彼であれば、好きな食べ物の話には食いつくと思います。

なかでも、その食べ物の食材をさらにこだわった、

なかなか手に入らない材料を使ったものなどはとくに良いのではないでしょうか。

ほかにも、２人の思い出の料理屋さんでも良いですし、

いつも彼氏のテンションが高かった料理屋さんでも良いです。

セブンイレブンのお菓子とか、そういう些細なものでも、

思い出のある食べ物であれば、相手の反応は良いはずです。

あとは好きな歌手のグッズ関連ですね。

ＡＫＢ４８とかが好きな男性もいますから、

あなたとしては抵抗があるかもしれませんが、

そういうグッズを用意するのもアリでしょう。

そのほか、彼氏が欲しがっていたものなら何でも良いと思います。

あまり値段の張るものだと「復縁をチラつかされるのでは」と警戒しますから、

最も高い場合でも１万円以下が望ましいですね。

男性はオタクな一面がありますから、

ミニカーコレクションとかテレビゲームとか、スポーツシューズなど、

さまざまなものに興味があります。

ですから、彼の気を引けそうなアイテムは、

比較的容易に見つけることができるのではないでしょうか。

元カノの好きだったものを選ぶのはやや大変かも

さて、問題は彼氏が元カノの好みのアイテムを用意する場合です。

男性は鈍いですから、「コレが好きなはずだ」と勘違いして覚えている場合も多いです。

私も彼女によく間違いを指摘されてしまいます。

あげくには「誰か他の女の子と間違っているんじゃないの？」

などと嫌味まで言われることもあります。

（本当に別の子の趣味と混同したことがあるのは秘密ですが＾＾；）。

ですから、アイテム選びは慎重にしなければなりません。

基本的には化粧品関連だと思います。

彼女がいつも使っていた化粧品ブランドを知っていますか？

口紅とか、ヘアミストとか、そういったもので、

いつも使っていたものは記憶にないでしょうか？

服については好みが分かれすぎており、リスクが高いのでやめましょう。

そのほか、入浴剤や石鹸など、普段から好んでいるものはありませんでしたか。

元カノのテンションが上がりそうなものであれば、

カップラーメンであっても構わないのです。

ジャニーズが好きだったりすれば、そのＤＶＤなんかも良いと思います。

そのアイテムをメールで送ってみる

そういったテンションがあがるアイテムを携帯で写真を撮り、

メールに添付して送ります。

「これ、懐かしいね」と書き添えて。

素っ気ない返事かもしれませんが、返事をもらえるかもしれません。

• その時のアイテムが懐かしいものであればあるほど、相手も思い出に浸ることができます。

• そのアイテムがマイナーなものであればあるほど「よく覚えていてくれたな。俺（私）のことをちゃんと理解していてくれたんだな」と感激してくれるでしょう。

• そのアイテムがレアなものであればあるほど、交際相手もアイテムに興味をもって、より返信が来る確率は高まるでしょう。

見事、気を引くことができましたら、そのアイテムを口実に会ったり、

そのアイテムを郵送で送ってあげたりするなど、つながりができますよね。

そういった一つのつながりを大切にして、一歩ずつ次につなげていきたいところです。