あなたと復縁したくてたまらなくなるテクニックとは【女性編】

寸止め、ほのめかし

男性特有の復縁テクニックもあれば、

女性の武器を使った復縁テクニックもあります。

 

男性と女性では、見ているポイントや、考えていることが

まるっきり異なりますので、お互いに気づかない盲点があるものです。

 

もちろん、復縁するためには、まずはあなたの気持ちが重要です。

ですから、復縁テクニックを使って、簡単に復縁しちゃおうと考えても、

あなた自身が変わらなければ、なかなか気持ちは伝わらないと思いますよ。

 

そのあたりについては、私の無料メール講座にも

詳しく書いておりますので、よければご登録ください。

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ということで、テクニックよりも、復縁にかける気持ちを

育てて行こうというのが私の考えではありますが、

最後の最後、あなたと相手をつなげるためにはやはりテクニックというか、

コツを使って、あなたを意識させる必要があります。

 

ですので、そのコツについて今回、少し書いていきましょう。

 

あなたと付き合うことに、相手はメリットが見出せるか

さて、以前の記事で、

よりを戻すためには、相手とわずかに距離を置くことが大事」と述べました。

 

やはり、気持ちが前のめりになっていましたら、自分しかみえませんし、

どうしても独りよがりになってしまいます。 愛する気持ちを一方的に伝えても、

うまくはいかないでしょう。

 

そして、私が説明させていただいたのは、

 

    1. あなたという存在が、重くならないようにする
    2. あなたと付き合うメリットをみせる

 

の二つでした。

このうち1については、先のご説明いたしました(こちらの記事)ので、

今回は2について説明していきたいと思います。

 

お・あ・ず・けをしましょう(笑)

男性というのは、女性に比べて、

自分に利益があるかどうか、を重視する傾向にあります。

 

女性の場合は、気持ちを重視しますから、

衝動買いが多かったり、一途に相手を思ったりしますが、

男性はどちらかというと、もっと打算的、いわばセコいです(笑)

 

好きな女性相手にでも、あまりお金を使いません。

女性の場合は、ホストクラブという、お金を無尽蔵に使わせる飲み屋がありますが、

男性相手の店ではありませんよね。

それはやはり、男性がお金に対してもシビアだからなんですよね。

 

男にメリットとデメリットを理解させよう

復縁のメリット

このようなケチな男性に対しては、

あなたと付き合うメリットと、

あなたと付き合わないことによるデメリットを

比較させると効果的です。

 

つまり、

付き合っていない状態では手に入らないものが、

付き合うと同時に手に入るということです。

 

そういうメリットを見せていく必要があるでしょう。

 

それには、「寸止め」「ほのめかし」が効果です。

 

まずはあなたが女性の場合、分かりやすいものであれば、

一つは料理、もう一つは体の関係、です。

 

料理については、料理が得意であることが前提となってしまいますが、

例えば、元彼に対して手づくりの料理を食べさせることがある機会があれば、

最初は小まめに作ってあげて、

2度目、3度目は、日程が合わないと言って翌週などにずらしましょう。

 

だんだん会えない時間を作って行くことで、相手は欠乏感に駆られます。

 

体の関係でしたら、たとえば別れているのに体の関係だけが続いている場合。

これは都合良く相手にされている典型的なパターンで、

この状態ではまず復縁できません。

 

料理と同様に、徐々に会えない、

都合がつかない日を増やしていくべきです。

 

体の関係がなくても、

仮に相手がそういうことを求めている雰囲気を出している場合は、

「そういうお店でしてもらえば?」と言ってみましょう。

これは、自分と体の関係を結びたいのであれば、

体の関係ではなくまずは心から入って欲しいということが伝わる効果的な台詞です。

 

悲劇のヒロインに、男は簡単に騙されちゃいます

男性をうまく操りましょう

その他にも寸止めする方法はたくさんあります。

 

例えば、“遠慮する”というテクニックです。

 

男性と食事のときに、大皿の料理で、相手の分を取り分けてあげますよね。

そんなときにつぶやくわけです。 「こんなことしたらダメだよね」と。

 

彼女でもないのに出しゃばってごめん、というニュアンスを出すのです。

これは結構、効果的ですよ。

 

簡単に言えば、「悲劇のヒロイン」になるわけです。

 

男性というのは概して、ぶりっ子な女性とか、もったいぶった女性とか、

そういう、分かりやすい女子が大好きです。

 

悲劇のヒロインなんて、典型的な「女に嫌われそうな女」というやつです(笑)

ですが、こういう女に嫌われそうな女こそ、男性の好物なんですよねー。

 

ですから

  • 「彼女でもないのに、余計なことしてごめん」
  • 「こんなことしたら、迷惑だよね』

といった言葉を使えば、男性は簡単に“キュン”としちゃいます。

切ない雰囲気に弱いんですね。

 

遠慮するテクニックは引いているようで押しているテクニック

どういうタイミングでこのテクニックを用いれば良いのか、

というタイミングの見分け方ですが、良い雰囲気になった瞬間ですね。

 

「あっ、ちょっといま良い雰囲気かも」とあなたが思った瞬間に言ってみましょう。

 

恋愛の空気感のようなものが出来上がったとき、

でもまだ復縁には発展できないようなときに使ってみて下さい。

 

そういうタイミングで、押してみると効果があることもありますよね。

しかし、あえて距離を置くわけです(笑)

 

直接的な押しとなると、それもまたテクニックが要りますからね。

無理をしたくないときに 「こんなことしたらダメだよね」

と悲しそうに自分から引くわけです。

これで相手は、可愛いな、と思ってしまいます。 

 

恋愛的な空気ができたときって、どうしても押したくなるわけですけど、

賭けの要素が強まりますし、押した瞬間に「やっぱり復縁を迫られた」

という風に思われるかもしれません。

 

あえて距離をもたせて、「あっ、そこで引いてくるんだ」と思われることで、

混乱するわけなんですよね。

 

ですから、実際には引いているんですが、こっそり押している感じになります。

 

健気だな、という気持ちが伝われば、男性をキュンとさせられるはずです。

 

このテクニックは結構、色々な場面で使えますよ。

メールでも使えますし、電話などでも使えます。

 

しかし、あまり露骨に遠慮すると嫌みに感じられます。

また、引く気もないのに、この言葉を連発すれば、

男性もさすがに見破ってきて「悲劇のヒロイン振るな」と怒ってしまいます。

 

タイミングをみて使えば効果的ですので、ぜひトライしてみてください。