相手の反応に一喜一憂してしまうとき

相談メールを下さる方の中には、相手の反応に一喜一憂し、

もう毎日の生活が気が気じゃない状態の方がいらっしゃいます（笑）

お話を聞いている分には、健気で可愛らしいのですが、

ご本人はたまったものではないでしょう。

相手の反応に一喜一憂してしまうことも、

恋愛ゲームの一つとして楽しむぐらいの余裕があれば良いですが、

なかなか難しいですよね。

どのようにして、心を落ち着かせましょうか。

自分から復縁を遠ざけてしまっていることに気づこう

相手の言葉に惑わされてしまう方は、

やっぱり自分に対する自信を喪失している方が多いですね。

そして、相手を神様のように讃えてしまっている。

そんなことをすれば自分から相手を突き放しているわけですから、

復縁が遠く感じるのも無理ありません。

自分で遠ざけているわけですから。

そんな神様のような人間がそうそういるものではないですから、

もう少し冷静になれると良いかもしれませんね。

しかし、テンパってしまいやすい方の場合、

• 「連絡したら迷惑かもしれない」
• 「連絡したってどうせ返事ももらえない」
• 「彼（彼女）は新しい恋愛を求めているはず」

などと、色々考えてしまって、尻込みしがちです。

しかしです。

もちろん、安易に行動するわけにはいきませんけれども、

あなたの人生が掛かっているわけですから、

いざというときは、しっかりと決断することも大事です。

「久々に会って下さい」というメールなら抵抗あるかもしれませんが、

メールのやり取りをするぐらいでしたら、

相手にとってもそれほどハードルは高くないはずです。

要するに、あなたが思っているほど、相手は気にしていないんです。

これは“よくも悪くも”そう言えるでしょう。

• メールの返信が無い。
• メールの返事がそっけない気がする。
• 食事に誘ったけど断られてしまった。
• 当分は、恋愛はしたくないと言っている。
• 新しい出会いを探しているらしい。

このようなネガティブな思いが交錯してしまって、

動きが取れなくなるのは非常にもったいないと思いませんか。

メールにマメな人ばかりではないです

仮に、あなたのコミュニケーション能力が高い場合、

相手のメールややりとりが非常にたどたどしいと、

不思議に思うかもしれませんよね。

「なんでちゃんと連絡してくれないんだろう。やっぱり嫌われている」

そう思われるかもしれません。

でも、普通、そこまでコミュニケーション能力が高くないですから、

メールの返事がそっけなくても、あまり気にしてはなりません。

仮に、付き合っていたときは、マメにやりとりしていたとしても、

別れてしまったいま、マメでなくなることはよくあります。

どちらかといえば、マメにしていたのは“ぶりっ子”で、

ズボラな本性が出ているだけかもしれませんよ＾＾；

また、あなたがコミュニケーションを苦手とする場合も同様です。

「相手とのコミュニケーションがうまくいかない」と

嘆かれるかもしれませんが、これも同様に、

相手のコミュニケーション能力も、一般的には

別にそれほど高いわけではないはずです。

ですから、そこまで気にしてはなりません。

仮に、会う約束をこぎつけたのに、キャンセルされたとしても、

それもそこまで大きなこととは考えるべきではないと思います。

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まとめ

一喜一憂してしまうのは無理も無いことですが、

付き合っていたころと状況が違いますから、

予想通りの反応でないとしても、それは無理もありません。

予想通りにいかないからといって

「復縁がうまくいかない」

ということにつなげないでください。

そもそも、恋愛が良好だったときも、

つねに完璧にうまくいっていたわけではないはずです。

いまのように失恋した時も、それは同じことです。

ついつい引っ込み思案に考えがちな人は、

少しおおらかな心持ちで、復縁にトライされるとよいかもしれませんね＾＾