復縁を成功に導くポイント！　復縁しやすい性格・特徴とは？

復縁しやすい性格、特徴とかってあるのですか？

というご相談メールを頂戴いたしました。ありがとうございます。

もちろん、ありますよ！

これは、復縁するためには必須の要素と言えるかもしれません。いや、復縁に限らず、重要な要素でもあるかもしれませんね。

では、本編に入っていきましょう＾＾

復縁しやすい性格とは？

こんにちは。

復縁アドバイザーのやまとです。

さて、冒頭に述べましたとおり、復縁しやすい性格、特徴はあるのか？　ということですが、これはですね、復縁のご相談メールで皆さんに申し上げているとても簡単な特徴・性格があります。

ただ、ものすごく単純なこたえで驚かれるかもしれません。

というか、単純すぎてつまらないとか言わないでくださいね＾＾；

では、もったいぶるわけではないので、早々に申し上げますね。

復縁しやすい性格・特徴、、それは・・・・（十分、もったいぶっている）

元気で明るくて楽しい。

です（笑）

えっ、つまらない答えですか（笑）

そういわずに、続きもぜひご覧ください↓

元気で明るくて楽しいということは、非常に重要なこと

もっと複雑な、金言的な何かを期待されていた方、申し訳ありません。。

しかし、この元気で明るくて楽しいということは、何にも勝るとても重要なポテンシャルなんですよ。

復縁というもののすべてが、この３つの単語にかかっていると言っても過言ではありません。

それぐらい大事なことなのです。

このとてもシンプルな

• 元気
• 明るい
• 楽しい

これがどうして復縁に結びつくのか？

そして、どうすれば元気で・明るく・楽しい人間でいられるのでしょうか？

早速みていきましょう。

倦怠期が恋愛の楽しさを消してしまう

私はこれまで、多くの方の復縁の相談に乗ってきましたが、結局、どういう人が復縁できているかというのを統計として調べてみたんですね。

まあ、復縁に至る条件って色々あると思うのですが、結局のところ、人と人が恋愛するのって「楽しい」から、という結論になったわけです。

だって、そうですよね。楽しくなかったら恋愛はしません。

恋愛も、ときには辛いことがあるかもしれませんが、それ以上に楽しい、幸せだから恋愛するわけです。

こんなことって、すごくシンプルなことなんですけれども、意外と忘れがち、というか、付き合っているうちに忘れていってしまうんですね。

• 結婚しなきゃ
• 相手の親御さんに愛想よくしなきゃ
• お金を節約しなきゃ
• 老後の暮らしをどうしたらいいんだろう
• 彼氏（彼女）のこういうところが嫌いだ
• ＡがＢになればいいのに

付き合っているとだんだん、こんな風に視野が小さくなってしまったりして、だんだん楽しくなくなってくるんですね。

人はそれを倦怠期と言ったり、燃え上がる関係から落ち着いた関係に変わった、とか言ったりします。

しかし、よく考えてみますと、もともとは、あばたもえくぼという感じで、相手の悪いところには目をつむって、相手のどんなところも好き、というように全てを受け入れていたはずです。

たとえ全てではないにしても、大部分は大目に見ていたはず。

それがいつのまにか心が狭くなってしまい、些細なことでさえも許せなくなってきてしまい、楽しむ、という根本的なことでさえも忘れていってしまうのです。

昔、Mr.Childrenの曲に「幸せのカテゴリー」という曲がありましたが、この歌詞で、

形だけに目を奪われて ただスマートに収まってようとした二人

というものがありましたが（古いですか笑　すみません笑）、「恋愛とはこうだ」「恋人同士なんだから、これぐらいは当然だ」みたいな形式にとらわれてしまって、その型どおりの恋愛関係を歩もうとしすぎると、辛くなってしまいますよね。

ありがちなのは、

• 女性は料理を作るもの、男性は外で働いてくるもの
• 結婚は３０歳までにしたい

というような、自分で勝手に決めてしまったルールであったり、

• 親がこうしろと言うから
• 友達の彼女（彼氏）は優しいし家事もしているのに自分の彼女（彼氏）は・・・

といった、人と比べたり、親のいいなりになってしまったり、など、こういった周りとの関係の中で、恋人関係に対する考え方が窮屈になってしまったりすると、だんだん関係が重たくなってしまいますよね。

ただ、このような重い関係というのは、交際歴を重ねるごとにどうしても深まってくることは確かです。

お互いに相手の知らなかった面をどんどん知りますから、

• 自分もわがままになってくる
• 相手の受け入れにくい面を知ることになる
• 生活ルールが違う
• 親戚づきあいも始まる

といったことが絡んできて、頭が爆発しそうになってしまうこともあるのではないでしょうか。

このため、いつのまにか恋する気持ちは沈静化し、やがて

• 相手は自分よりも楽をしている
• 相手は自由なのに、自分は苦しんでいる
• 自分と相手は、平等の関係ではない
• 相手から、思いやりの気持ちが感じられない

などと卑屈になったり、不満に思ってしまう気持ちが強まってしまったりします。

こんな場合に、解決方法ってあるものでしょうか？？

何のために復縁したいのか？　結婚のため？

もちろん、解決方法はあります。

それはやっぱりお互いを理解し、お互いの関係を良くしようと努力していくことです。

しかし、そんなお題目を聞かされても苦痛ですよね（笑）

「また我慢か」

そう思われるかもしれません。

ですが、そういったところをないがしろにしてしまった面があったがために、別れてしまったわけです。

もし復縁ができても、上記の不満が再燃すれば、また雰囲気が悪くなり、再び別れてしまうことにつながりかねません。

そこで、私が考える簡単な解決法こそが「元気で明るく楽しい♪」ということです。

結局、復縁するためには相手を理解する必要があるのですが、理解しようとした結果「相手が悪い」とか「相手とはうまく行きそうにない」というネガティブな結論を出してしまう方も多いです。

もちろん、そういったことで悩んでいるから私にご相談されているのだとは思いますが＾＾；

私が思うに、恋愛というものは、無理に続けようとするものではないです。

ある意味で「合わない」「無理だ」と思うのなら、別れてしまっても良いと思います。

しかし「それでもやっぱり復縁したい」というのであれば、必要なのは冒頭で申し上げたように「楽しいかどうか」なのです。

• 相手のことが理解できない
• 相手とうまくいく自信がない

こういうことを考えてしまう気持ちはよく分かりますが、だったらもう、分からなくても良いし、そんなことはもう考えなくても良い、こう考えることも必要なのです。

むしろ、もっとおバカになってしまって、ただ元気で明るくて楽しかったころの関係に戻ってしまうのが一番だと私は考えています。

なぜなら、失恋の悩みを抱えている以上、あなたはいまとても苦しんでいますよね。

その苦しみの中で出てきた悩み、そしてその結論って、やっぱりネガティブになってしまいがちだからです。

ですから、考えても仕方がないという面もあると思うんです。

そして実際に、何も考えずに、元彼（元カノ）に対して明るく接してみたら「付き合っていたとき以上に話が弾んだ」という方もかなりいらっしゃいます。

これはどういうことかというと、気持ちがポジティブになりますと、

• 自分が明るい気持ちで接しているので、相手も自然と心を開いてくれる
• 普段なら「受け入れにくい」と思っていた相手の嫌な面についても許せる気持ちが出てくる

という効果があるんですね。

恋愛は理屈ではありませんからね。

問題があったから別れてしまったのだと考えてしまいがちですが、その問題も、気持ち一つで変わってしまったりするんです。

相手にとっての、あなたの嫌だった面も、明るく肯定的な態度のあなたを見れば、そんな気持ちも吹っ飛んでしまいます。

あなただって、同様に、相手ことを許せるようになってきます。

そうすれば、お互いに自然と心を開いていきます。

問題は話し合いで解決するもの、と考えてしまいがちですが、深刻になれば深刻になるほど、お互いの関係は悪化していく場合もあります。

問題が生じたときに、どれだけお互いが柔和な気持ちのまま解決するのか、ということも大事なことです。

ですから、まず明るい気持ちで接することが、問題を解決する大きな手助けとなるわけです。

ポイントは、独りよがりにならないこと

しかしながら、当然ですが、この明るい気持ちというのが、独りよがりのものでは全く意味がありません＾＾；

• 自分だけが楽しくて、相手は全然笑っていない
• 楽しませようとしているけど、逆にスベっている
• おふざけが過ぎる
• 空気が全く読めていない

こんな状況では、全然ダメです。

あくまでも、元気で明るく楽しいということを、自分が心から楽しみつつ、そして相手にも気を配ってあげないといけません。

復縁の電話をするときには、たとえ女性のあなたでも「おっしゃー！！」と気合いを入れて、鏡を前に明るい笑顔でトークをするようにしましょう。

多少、声を張り気味にして、元気よく電話してみてください。

電話の声って、思っている以上に暗いみたいです。

私も良く「誰か分からなかった」「具合でも悪いの？」と言われてしまうぐらい、電話では愛想が悪いようです＾＾；

気をつけてはいますが、いまだに言われてしまいます＾＾；

ですので、あなたも気をつけてください。

もちろんですが、関係が非常に悪い場合は「こいつ、全然反省してねえな」と思われてしまうので、その点も当たり前ですが気をつけてくださいね＾＾；