ゲスの極み川谷さんはなぜモテるのか? 岡副さんが教えてくれた異性を惹きつけるモテ技とは

タレントのベッキーさんとの不倫騒動で話題となったロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音さんが2017年5月7日に、情報番組「ワイドナショー」に出演されましたね。

 

そしてそこでベッキーさんとの出来事を振り返っていたのですが、ここでタレントの岡副麻希さんが川谷さんについて「何でモテるか、分かりました!」といきなり自説を述べ始めたのです。

 

これに対して、ツイッターなどでの反応は、この岡副さんの意見に対し「すごくよく分かる」といったものもあれば、「アホだな」「嫌い」などと、この岡副さんの意見に同調できないという声も多数あったようです。

しかし、この岡副さんのご指摘は尤もなのです。

ものすごく鋭いところを突いているんです。

さあ、あなたも、この川谷モテを学んで、モテモテになりましょう。もちろん、男性から女性に対してだけでなく、女性から男性に対する場合も利用可能な方法です。

トライしてみましょう^^

 

川谷さんをベタ褒めの岡副さんのコメント

まず、川谷さんに対して、岡副さんはなんとおっしゃったのでしょう。

岡副さんのコメントは、主に3つです。

  1. 「すごい才能があると分かる」
  2. 「語るんですよね、音楽について」
  3. 「やっぱり語ることがある人はかっこいい」

ベタ惚れですね。

ここまで言われてみたいものです。

 

岡副さんにここまで言わしめた、川谷さんの魅力とは一体、何なのでしょうか。

 

「尊敬」が大事だけど、そのために特殊な才能はいらない

ちなみに、このセリフを見て、あなたは何か感じませんか?

そうです。

川谷さんを尊敬しているんですよね。

 

そう。

恋愛にはこの尊敬が欠かせません。

私は「ゲスの極み」の曲はほとんど聴いたことはないので、どういう歌手なのかは知らないのですが、ほんのすこし聴いた限りではとてもキャッチーで素晴らしい曲を作られていると思います。

 

しかし、曲が素晴らしいかどうか、が重要なのではありません。

ですからあなたも「俺は別に、川谷さんみたいな特別な才能はないから、惚れさせたりなんてできないわ」と思われるかもしれませんが、そこは気にしなくて良いです。

もちろん、才能があった方が「権威性」を感じますから、惚れられやすくはなります。

しかし、大事なのは別のポイントなんです。

そのポイントについて話していきましょう。

 

復縁は「パワーゲーム」

復縁はパワーゲーム

恋愛において重要なのは、パワーなんです。

もう少しわかりやすく言えば、威圧感ですね。

 

威圧感を与えて、相手を圧倒すること。

これがものすごく大事です。

 

馬鹿馬鹿しい話なようですが、これは本当なんです。

 

動物の世界で考えてみましょう。

よく言われるのは、ボス猿の存在ですよね。

たくさんの猿がいる中でも、序列ができ、上下関係が存在します。

ライオンだって、縄張りを取り合いますし、牛もツノを戦わせて、序列を競います。

  • より強いこと。
  • よりたくましいこと。
  • よりタフであること。

これは非常に重要な要素です。

 

こう書くと、ではマッチョにならないと、格闘技を学ばないと、となりがちですが、そうではありません。(女性には難しいですしね^^;)

マッチョさより、喧嘩の強さより必要なのは、心の深さ、です。

 

詳しく言えば、優しさであり、気の強さであり、前向きさ、です。

いくら筋肉があっても、これが欠けていたら、何の意味もない飾りです。

猿にしろライオンにしろ牛にしろ、それぞれが戦いあっても、力の差に優劣はほとんどありません。

 

勝つ要因、尊敬される要因は、気の強さであったり、統率力であったり、周りへの配慮であったりするわけです。

そういう意味で、必要なのは気持ちの面や調整能力、場を見る力な訳です。

こういった権力闘争による覇権争いや駆け引きを、一般的にはパワーゲームと称しています。

これが復縁には大事なのです。

 

パワーゲームで勝つために重要なのは「雰囲気」

「川谷さんの話から、一体なにをやまとは言い出しているんだ? 意味がわからない」と思われたかもしれませんが、いまから本題に戻っていきます。

ようは、岡副さんが、川谷さんを「いいな、好きだな」と思った要因は、川谷さんのパワーにあるというわけです。

パワーというのは、どうやって分かるのか? ということですが、これは一撃で解決できます。

これは要は、雰囲気です。

 

「なんだ、やまとはなんていい加減なやつなんだ、適当なことばかり言いやがって、雰囲気とはなんていい加減な結論なんだ」と思われるかもしれません。

 

しかし、雰囲気というのは実に大事です。

  • 人を気にいるかどうかも雰囲気。
  • 良い人と思われるかどうかも雰囲気。
  • 楽しいかどうかも雰囲気。
  • 一緒にいたいと思われるかどうかも雰囲気。

すべて雰囲気がなせる技なのです。

 

要するに、岡副さんは、川谷さんの「雰囲気が良い」と感じたわけです。

「パワーゲームを制するだけの雰囲気が感じられる」と思ったのです。

だから、「何でモテるか、分かりました」発言に繋がったわけです。

 

どうすればパワーゲームを制する雰囲気が出せるのか

復縁というパワーゲームを制する

さて、この「雰囲気の良さ」ですが、非常に曖昧な定義ですよね^^;

一体どうすれば雰囲気が良くなるか分からないかと思います。

 

しかし、これについても岡副さんがきちんとヒントをくれていますよ^^

 

それは、岡副さんの三つのコメントの、

  1. 「すごい才能があると分かる」
  2. 「語るんですよね、音楽について」
  3. 「やっぱり語ることがある人はかっこいい」

が、表しています。

 

まず1の「すごい才能があると分かる」ですが、つまり「才能がある」フリをすればいいんです(笑)

というと、語弊がありますが、ようは多くの才能は「努力」によって生み出されるものです。

 

川谷さんはもちろん、プロのミュージシャンですし、並々ならぬ努力をされていると思います。

そういった人は、努力による「説得力」がありますよね。

気持ちが入っているといいますか。

 

ソフトバンクの孫正義さんなんかは、とくにそうですよね。既得権益でガチガチに固められていた通信業界を、総務省を提訴するなど考えられないような努力をして、切り開いてきました。

底知れぬパワーがあります。

 

このパワーこそ、異性を惹きつける魅力になるわけです。

 

熱い男(女)になれ! 異性を惹きつけるほど語れ

そしてこの惹きつける魅力を、どう異性にアピールするのか。

それが2の「語るんですよね、音楽について」です。

そう、とにかく語ること。熱く語る。

それが3の「やっぱり語ることがある人はかっこいい」につながるわけです。

 

しかし、この場合は、最低限の「努力」など、語れる理由が必要になってきます^^;

何か、特別な努力していなければ、語ることがないですからね。

もしそういったことに取り組んでいないという人がいたら、そういった人はどうすれば良いのでしょうか。。

 

フラれてしまうのは、将来に夢を持てないから

復縁には夢をもつこと

語ることがないという人は、夢を持つことが大事です。

大抵の場合、語ることというのは、今現在の取り組みのほか「夢」です。

「夢」「将来」について語ることは、復縁にはとても良い効果があります。

 

なぜなら、別れが生じてしまうのは「将来に希望が持てない」という理由が多いのです。

  • 「このまま付き合っていて、将来、どうなるのか」
  • 「この彼女(彼氏)と結婚して、本当に大丈夫なのか」
  • 「この相手と、何十年もこの先、一緒にいられるのか」

こういう不安が、別れを導くのです。

 

ですから、いま自分に語れるような努力がないにしても、それなら将来についての夢を語っていくことが大事です。

ただ、設定が適当すぎる、叶いもしないような夢物語を語っているだけだったら、白けられて終わってしまいます。

本当に自分が取り組んでいること、取り組みたいと思っていることなど、将来を花開かせるための、熱い夢を語ることが大切です。

 

夢もないんですが、という人についてですが、こういった方でも問題ありません。

何よりも語るべきことがあるではないですか。

 

それは、彼氏(彼女)のことをどれだけ思っているのか、彼氏(彼女)との将来について、です。

それについては、熱く語れなければ意味がないですよね(笑)

これはもう、基本中の基本です。

  • 熱い気持ちをアピール
  • 輝ける未来をアピール

これができれば、復縁は目の前にやってきます。

 

注意したいのは「自分が」「自分が」というエゴを出しすぎないことですね。

「自分が幸せになりたい」

「自分が寂しい」

「自分のことを、相手が大切にしてくれない」

というようなことです。そうではなく、

「相手を幸せにするために」

「相手との関係を良好にするために」

「相手が望むことは何か」

のために、自分がどれだけ最高の提案ができるか、最高の自分を発揮できるか、ポテンシャルを爆発できるか。

元テニスプレイヤーの松岡修造さんみたいな感じになってきましたが^^;

それぐらい、熱い気持ちで、相手との気持ちのつながりをアピールすることが大事です。

 

冷静な相手には伝わらない

この作戦で気をつけたいのは、相手の同意を得られないといけないところです。

勝手に熱くなっていても、相手に伝わっていなければ意味がないです。

ちゃんと

  • 相手にメリットがある
  • 相手があなたの意見に賛同している
  • あなたの考えを受け入れようとしている

など、しっかりと相手の感情をつかんでいかないとダメです。

いくら熱く、といっても、暴走列車のように突っ走って、レールを脱線してはダメです。

相手のレールを踏み外さないように意識しながら、しっかりとアピールしていくことが大事です。